第6話 birdy誕生秘話5 リアサスペンション

birdyに使われているリアサスペンションとは

サスペンションとは何かみなさまご存知でしょうか。サスペンションとは路面からの衝撃や振動を吸収して車体を安定させるものです。サスペンションは自転車だけでなく、自動車やバイクなど様々な工業製品に使用されています。

birdyにはサスペンションが2箇所に使われています。リアサスペンションとフロントサスペンションです。この記事では、リアサスペンションについてご紹介しよう思います!是非最後までご一読お願いします!

CTSを採用

アスファルトなど比較的に安定した路面の走行を想定したbirdyにはCTS(カンティレバータイプサスペンション)が採用されています。

CTSとは

CTSとは1つの軸に対する動きを利用したサスペンション構造です。

CTSのメリットは、複雑な構造がないので路面状況に反応しやすくとても敏捷に動くことです。もちろんデメリットもあります。ダウンヒル用のマウンテンバイクのようにリアホイールトラベルが多い場合、CTSのメインピポットの中心とフレームのボトムブラケットの中心が異なる場合、リアサスペンションの稼働時にチェーンが張りすぎてしまったり、逆に緩みすぎてしまうなどの原因によりペダルを漕ぐ妨げになってしまう場合(アンチスクワット)(ポゴ効果)があります。

birdyのリアホイールトリップはマウンテンバイクのように多くありませんので、アンチスクワットやポゴ効果などが感じにくく、路面の衝撃を適度に吸収して快適に走行することができるのです。

ちなみにですがあの有名な吊り橋のゴールデンゲートブリッジにもCSTが使われているんですよ!

 

エラストマーによる走りごごちの違い

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、パシフィックジャパンでは硬さの異なるエラストマーダンパーをお取り扱いしています。

まずは、車両に標準装備されているエラストマーからご紹介します。

 

【エラストマーレッド(ノーマル)】
硬さは取り扱っているものの中で真ん中です。しばらく乗っていてもっとペダルを漕いだときの反応を楽しみたい方はより硬いものを、柔らかい走り心地を楽しみたい方は柔らかいものを選びましょう!

【エラストマーグリーン(ハード)】
硬さは取り扱っているものの中で1番硬いものです。

【エラストマーイエロー(ソフト)】
取り扱っているものの中で1番柔らかいものです。

 

最後に

今回は、birdyに採用されているリアサスペンションについてご紹介しました!「へ〜」っと言ってもらえたら嬉しいです。次のbirdy誕生秘話ではフロントサスペンションについてご紹介しますのでお楽しみにしてください!